私の中にあった女の子に対する思い込み

「飛行機女子の部屋」管理人のRuiです。

昨日は仕事終わりにネイルへ。

ネイリストさんとはかれこれ3年ほどのお付き合いで、個人経営されているので施術中は周りを気にせず色々なことを話しています。

仕事のこと、
恋愛のこと、
ドラマのことなどなど…

あるドラマのロケ地がまさかの地元というミラクルがあったので、特にその話で盛り上がりました笑

また恋愛のことでとても嬉しいことを言われたので、これは次回のメールマガジンでお伝えしたいと思います。

さらに昨日は「友達付き合い」についての話で盛り上がり、自分の中にあった女の子に対する思い込みがあったことを思い出したので、

今回のブログではその思い込みについて書きたいと思います。

小さいころの私は、

シルバニアファミリーよりもプラレール、
セーラームーンよりも仮面ライダーが好きという、男の子みたいな女の子でした笑


特にゲームが大好きで、学校が終われば男友達と家でひたすらゲームをするという小学校生活を送っていました。

このような小学生時代を過ごした経験をきっかけに、昔から女の子の集まりに苦手意識がありました。

しかし去年のライフデザイン講座13期で、講師のこはらみきさんに次のようなことを言われたのです。

みきさん
女の子の集まりが苦手と言ってる人が“飛行機女子会”を開かないでしょ?

Rui
たしかに…笑

このとき、点と点が線に繋がりました。

 

「そうか、本当は女の子とも遊びたかったんだ」

 

「プラレールや仮面ライダーが好きだから、
男の子っぽくしなきゃ」
「男の子っぽい私は女の子と合わない」

などと無意識に自分で決めていたのです。

本当はスカートも履きたかったし、
おままごともやりたかったし、
女の子とも遊びたかった。

シルバニアファミリーもプラレールも、
セーラームーンも仮面ライダーも、

全部好きで良かったんだ。

自分の中にあった思い込みを外した今では、女の子とばかり会っています笑





ライフデザイン講座そして上級マスタークラスというトレーニング期間を経て、以前よりも自分を内観できるようになってきましたが、



最初は「女の子が苦手」ということが思い込みであることすらわかりませんでした。(講師に言われてはじめて気づくという!)

なぜなら、無意識に自分の中に入っているから。

最初はこの無意識の部分を自分で見つけるのが大変というより、見つけること自体やったことがないため、メンターの存在は大きいなと感じます。


実を言うと…

女の子に対する苦手意識があったため、
ライフデザイン講座の存在を知ってから受講を決めるまでに一年以上かかりました笑

それまでは本や動画を見て独学で心理学を勉強していたのですが、「もう一人で頑張るのはやめよう」と思い、

2019年9月、20代最後の秋にライフデザイン講座の受講を決意。

「あのとき周りに甘えて良かった」

新しい選択をした自分に改めて感謝しようと思った木曜の夜でした。

P.S. 甘えることに苦手意識がある方、こちらの記事も合わせて読んでほしいです…♡

【日々の気づき】自分反抗期を通じて感じた“甘えること”の大切さ

2019.07.08

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