制限があるからこそ実感したこと

「飛行機女子の部屋」管理人のRuiです。

昨日は「ライフデザイン講座・秋のハロウィンパーティー2019」の開催レポートをキューイスト公式サイトにてアップしました。

「ライフデザイン講座・秋のハロウィンパーティー2019」開催レポート
https://cuest.work/life-design-course-halloween-party-2019/

現在会社員として働きながら飛行機女子会を主催したり、


ライフデザイン講座認定講師やキューイスト公式ライターとしても活動しています。



このような働き方に至るまで、たくさんの紆余曲折がありました。

働き方を見直すきっかけは、2016年春。

地元の本屋さんで宮本佳実さんの「可愛いままで年収1,000万円」という衝撃的なタイトルの本を見つけました。

そこからライターに転職するも、わずか一ヶ月でクビになり、


3ヶ月間のニート生活を経て横浜で働くようになり、現在に至ります。


色々あったな、ほんと…笑

大ざっぱに言ってしまえば「会社員のまま」なのですが、会社員の仕事に対する捉え方は大きく変わりました。

その中のひとつが、制限に対する捉え方です。

以前の私は、

勤務時間も働く場所も、着る洋服も自由で、
PC一台でどこでも仕事ができる…

何の制限もない自由な働き方に憧れを抱いていました。

ライターをクビになってから時間だけはあったので、ふらっと一人旅で京都に行ったのですが、


いざ時間があると何をして良いのか分かりませんでした。

しかし自分で「一泊二日」という制限を設けた瞬間、

Rui
11時にここでお昼を食べて、
お昼の後は〇〇までタクシーで移動、
新幹線までの時間はこのお寺に行ってみよう!

というふうに、どんどんプランができあがっていったのです。

「制限があるって決して悪いことではないかも」
「制限があるからこそ、自由を実感することができるんだ」

このとき、制限に対する捉え方が変わりました。

9時から18時までという拘束時間はあるけれど、

どんなルートで通勤するのかは自由
どんな洋服で出勤するのかは自由
お昼休みに何を食べるのかは自由
どのような進め方で仕事をするのかは自由

制限がある中で、
いかに自由に自分を動かすか

今では、このことを考えている時間が最高に楽しいです♡

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