【日々の気づき】自分反抗期を通じて感じた“甘えること”の大切さ

「飛行機女子の部屋」管理人のRuiです。

タイトルから「何だ?」という感じですが…笑

今回のブログでは、自分反抗期を通じての大きな気づきについて書きたいと思います。

わかっているけどあえて…

6月8日から14日までのアメリカ旅行から帰国後はキューイストのアシスタント研修を受けたり、


ライフデザイン講座上級マスタークラス3回目の講義を受けたりとアクティブに動いてました。


Rui
帰国早々、我ながらタフだな〜!

ところが、翌週の週末にデトックスという名の風邪を引き…
(たくさん動いたからそりゃそうだという感じですが苦笑)

このような現象が起こりました。

  • ご機嫌な状態から離れているとわかっているけど、あえてご機嫌な状態に戻らない
  • これをすれば幸せな気分になれるということ(幸せスイッチ)をわかっているけど、あえて押さない
  • 心の声(セルフトーク)によって落ち込んでいるとわかっているけど、あえて自分を励ます言葉をかけない
  • 自分の望まない方向に進んでいるとわかっているけど、あえて何もしない

など、“わかっているけどあえて何もしない”という行動をひたすら取っていました。

自分で自分に反抗する、まさに「自分反抗期」です。笑

人生初のサボり

ライフデザイン講座上級マスタークラスでは動画で講義を復習したり、課題を提出したり、Facebookグループで日々の気づきなどのコメントし合ったりするのですが、自分反抗期の期間中は何もせず…!

ライフデザイン講座13期受講の際は、講師であるこはらみきさんからのアドバイスを素直に実行していたため、このような取り組みをサボることは一度もありませんでした。



というより、人生レベルで「サボる」ということをしたことがない笑

授業は真面目に出ていたし、
学校の成績も極端に悪いものはないし、
「サボる」と思っても結局真面目に取り組んだり…

今回の「サボる」と決めて何もしないのは、私にとってはじめての出来事でした。

”甘えること”の大切さ

自分反抗期の期間中、様々な問題が起こったことで不安が大きくなり、もうどうしたら良いのかわからないという状態になりました。

そこで私が起こした行動は、サブ講師であるひとみんに相談するでした。

※ライフデザイン講座上級マスタークラスには3名のサブ講師がいらっしゃいます^^

ひとみんはライフデザイン講義東京2期を卒業後、初代キューイストそしてライフデザイン講座認定講師として活動しています。


※画像はキューイスト公式ホームページからお借りしました

会社員のお仕事を楽しみつつ様々なことに挑戦し、仕事に恋する働き方を実現しているひとみんは私の憧れであり、お姉さん的存在です。


そんなひとみんに、

Rui
助けてください…涙

とメッセージを送り、電話で話を聞いてもらいました。

約1時間の電話セッションを通じて、自分反抗期を起こしていた理由は「もっと人に甘えたい」という気持ちから生まれたことに気づきました。

では、なぜ甘えたいという気持ちが生まれたのか?

それは…

私の中で「甘える=自分が辛い状況のときにしかできない」という思い込みがあったから。

ひとみん
自分がご機嫌なときにも誰かに甘えて良いんだよ♡

この言葉を聞いた瞬間、たしかにそうだなと…!

私の中の思い込みが一つ外れた瞬間でした。

もしひとみんに相談していなかったら、私は人に甘えることに対してどこか申し訳ない気持ちを持ったままだったと思います。

またこれまでを振り返ると、ライフデザイン講座受講を決めたのも「もう一人で解決できない」「誰かに甘えたい」という気持ちからでした。


↑約1年前の写真、懐かしい!

今回の出来事を通じて、「人に甘える」ということへのハードルがグッと下がりました。

また自分反抗期を経験した結果、
私は真面目にコツコツ取り組むほうが性に合っているなと笑


このタイミングで気づくことができて良かったです。

ANAのFLYING HONUの機内販売でのみ購入できる「HONUぬいぐるみ(ラニ)」のように、


私も甘え上手になろう♡←例えが強引すぎるw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA