飛行機女子×キューイストのRuiです。
3連休いかがお過ごしでしたか?
私は羽田空港でじぶんノートお茶会を開催したり、
ライフデザイン講座38期・飛行機女子クラスの講座生さんとオンラインで個人セッションを行ったりと、
あまりお休み感のない3連休でした。
会社員として働いていた頃は、「世間がお休みのときに働くのは嫌だな」と思っていたのですが、
ライフデザイン講座を通じて働き方に対する考えが変わり、仕事を心の底から楽しいと感じているからか、
働く曜日にそこまでこだわっていない自分がいます。
さて、今日のブログのタイトルについてですが、みなさんはドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を見たことがありますか?
私はもう何周見たのかわからないくらい、このドラマが大好きなのですが、
久しぶりに見たところ、第8話の新垣結衣さん演じる森山みくりちゃんのお父さんとお兄さんの会話がとても印象的でした。
※画像は公式サイトからお借りしました
森山 栃男(みくり父)
「周りの人も幸せにできたら良いね」
森山 ちがや(みくり兄)
「自分が幸せじゃないと、人を幸せにできないよ」
※セリフだけを抜粋しているので、前後が気になる方はぜひAmazonプライムビデオ(11月30日まで配信中)にて笑
みくりちゃんのお兄さんはストレートにズバズバと言うタイプで、このシーンのセリフは「ほんとその通りだな」と。
※画像はこちらからお借りしました
過去のインスタライブで何度かお伝えしているのですが、自分自身をグラスに例えて解説すると、
自分自身のグラスがお水でタプタプの状態=幸せな気持ちで満たされていて、
自分のグラスから溢れたお水を周りの人に与えることが大切と言われています。
(専門用語で「シャンパンタワーの法則」と言います)
もし自分自身のグラスがカラカラの状態で、周りの誰かのグラスにお水を注ごうとすると、何が起こるのか?
「私はこれだけあなたのグラスにお水を注いでいるのに、どうしてあなたは私のグラスにお水を注いでくれないの!?」
と、相手に見返りを求めるんですね。
この見返りを求めているときの気持ちって、愛情だけではなく相手への期待の気持ちが乗っているので、とても重い…!
もし私が家族や大切な人にこんなことをされたら、
「いやいや、まずは自分のグラスをお水でタプタプに満たしてあげて」
そんな風に言うと思います。
たとえご機嫌な状態から外れてネガティブな気持ちになったとしても、
今は自分で自分を上手く使う方法を知っている。
以前は休日を楽しみに仕事を頑張っていたけれど、
今は心もカラダも根本から整える方法を知っている。
ちなみに過去の私は、自分を優先する=ナルシストという捉え方をしており、
自分を好きになることや自己愛に対してどこかネガティブな印象がありました。
しかし、
こはらみきさんと出会い、
じぶんノートと出会い、
トリセツと出会い、
そしてライフデザイン講座と出会ったことで、
自分を知ること、
自分を好きになること、
そして自分で自分を上手く使うことを実践することは、
恋人のため、
友人のため、
家族のため、
お客様のため、
一緒に働く人のため…
つまりは、自分と関わる全ての人のため
=大切な人を幸せにするためでもあるということを実感しました。
もちろん、誰かのために生きることは素晴らしいことだと思います☆*
ただ、恋人も、友人も、家族もみんな、望んでいることは、
「自分の隣で笑ってくれればいい」
おそらくそんなシンプルな想いなのかなと^^
このブログを読んでいるあなたは今、笑っていますか?
鏡に映っている自分は、どんな表情をしていますか?
もちろん、笑顔でいない=ダメというわけでは決してありません。
「疲れたよ」「苦しいよ」と自分の心やカラダからサインが出ているにも関わらず、
「忙しいから」「○○しなきゃだから」と自分の心とカラダの声を無視していませんか?
そんな自分の心とカラダの声に耳を傾けることができるのは、
恋人でも友人でも家族でもありません。
他の誰でもない、「自分」です。
連休明けで、今日からお仕事が再開した方が多いかもしれません。
今のあなたの心とカラダの充電は、何%でしょうか?
今夜はぜひ、自分の心とカラダが充電されるようなことをしてから眠りについてみてくださいね♡
少しでも参考になれば幸いです^^