飛行機女子×キューイストのRuiです。
1月6日からお届けしている初の連載ブログ「ライフデザイン講座って何?」
Episode9はこちら
ライフデザイン講座とは、
“じぶんを知って、
じぶんを上手く使って、
じぶんで自分のしあわせを創り出す”
をテーマに、4ヶ月かけて
マインド・健康・食事・パートナーシップ・仕事・・・
あらゆる角度から、
じぶんを知って、
じぶんを上手く使って、
「わたし」というたった一人のじぶんの人生を自分でプロデュースしていく継続講座です。
マインドの講義では自分の内側(マインド)を、
ヘルスフードの講義では自分の外側(カラダ)をじっくりと見ていきました。
自分の心とカラダを整えてはじめて、「他者」が登場します。
図でいうと、上から2番目の「パートナーシップ」ですね。
Episode10では、ライフデザイン講座・Lesson5(ラブ)について書こうと思います。
Lesson5でお伝えする主な内容はこちら
- 応援してもらえるあなたになる♡パートナー(他者)とのコミュニケーション術
- 愛されることを願う前に、愛すべきこと
- チームを創る為の3つの鉄則
- 愛される魅せ方、見られ方
- 女性として人生を楽しむ在り方とは?
ちなみにここで言う「ラブ」とは、彼や旦那さんのことだけではありません。
コミュニケーション術やチームの創り方など、職場でも活かすことができる内容となっているため、
Lesson5のラブの講義は「人間関係全般を学ぶ」というイメージになります。
ライフデザイン講座は卒業生によって色々なターニングポイントがありますが、
私はこのラブの講義が一番のターニングポイントでした。
というのも、ライフデザイン講座13期受講前の私は、
- 職場の上司との人間関係でよく悩む(仕事のやり方で揉めるなど)
- 恋人ができても上手く行かない(重い女になるなど)
という悩みがありました。
職場の同期や先輩とは仲良くなれる、
異性からモテなくもない(←笑)、
でも上手く行かない。
「なぜなのーーーー!!教えて、おじいさーーーん!!」
と崖の上から叫びたいくらいでした。
(©逃げるは恥だが役に立つ)
「こっちのほうが効率的なのに、どうしてやり方を変えないんですか?」
「そんだけ愚痴っているなら、仕事変えれば良いのに?」
そんなことをよく思っていたり、
本人に直接言ったりもしていました。
「正論すぎて辛い」と言われたこともあります。
ちなみに過去の私は、完璧主義でした。
勉強も運動も、やればそれなりにできる。
学校の成績も常に上位で、部活では入賞することもありました。
成績が良いと先生に褒められたり、おばあちゃんからお小遣いをもらったりしていました。
だからこそ成績が落ちたり、大会の予選で負けたりすると、
「成績が落ちた私はダメだ」
「試合で負けた私は努力が足りない」
などという心の声によって、
無意識のうちに自分に対して厳しくなっていき、
その経験によって、
「頑張らないと価値がない」
「成績が良くないと周りに認めてもらえない」
というデータが自分の中に保存されました。
(周りからは何も言われていないにも関わらず…)
そんな過去のデータによって、会社の上司や恋人に対しても、
「上司に認められたい」
「○○な女じゃないと愛されない」
そんな風に思っていたんですよね。
だからこそ、ずっと苦しかった。
「○○しちゃダメ」
「○○しなければいけない」
「私なんて…」
そんな心の声によって、
自分で自分のことを認めてあげられていなかった。
自分で自分のことを認めてあげられていなかったからこそ、
相手に自分の価値観を押し付けてしまったんです。
しかし、ライフデザイン講座を通じて、
「○○しちゃダメ」
「○○しなければいけない」
そんな心の声をひとつひとつ見てあげて、
講師や仲間と一緒に自分の中にある制限をひとつずつ外していって、
自分の心とカラダをじっくり見てあげることで、
自分で自分のことを認めてあげる、
「私は私で良いんだ」とありのままの自分を受け入れられるようになると、
自分の意見を相手に強要することがなくなったんですよね。
自分が満たされていると、
「○○さんは××が苦手なだけなのかも」
「今はただ仕事で起きたことを誰かに吐き出したいだけなんだ」
などなど、
自分が完璧じゃないとわかっているからこそ、
相手のことも受け入れられるようになりました。
また、ライフデザイン講座・Lesson5(ラブ)の講義中にあるワークを行うのですが、
そのワークを去年アップデートした結果、今の彼と出会いました。
過去の私は、自分の弱いところやダサいところを見せることに対して、
「こんなこと言ったら嫌われるかな?」
「こんなこと言ったら引かれるかな?」
そんな不安な気持ちが出てきてなかなか核心を言えませんでした。
しかし今は、自分の弱いところやダサいところも伝えています。
そして、そんなありのままの私を彼はいつも受け入れてくれます。
「二人の間にあったこと、話したことは何でも載せて大丈夫だよ」と言ってくれたり、
カメラマンとして写真を撮ってくれたりなど、
私の仕事や日々の活動をいつも応援してくれています。
(ライフデザイン講座38期・飛行機女子クラスでも、カメラマンとして参加するかも!?)
過去の私のように、
- 自分のことを完璧主義だと思っている
- 誰かに甘えるのが苦手
- 相手に嫌われるのが怖くて本音が言えない
- 相手に正論を言ってしまい落ち込むことがある
そんな女性はぜひ、ライフデザイン講座38期・飛行機女子クラスに来てほしいです☆*
「完璧じゃなくても、今のあなたで十分素晴らしい♡」
元完璧主義の私だからこそ、ありのままのあなたを認められる方法をお伝えすることができます。
「完璧じゃなくても、ありのままのあなたで愛されるから大丈夫♡」
元完璧主義の私だからこそ、ありのままのあなたで愛される方法をお伝えすることができます。
今のあなたを否定する人は誰一人としていないので、
ぜひ安心してリアルミス・パイロットの先輩である私に付いてきてほしいなと思います☆*
Lesson5(ラブ)で他者との関わり方について学んだら、
次はいよいよ「仕事に恋する働き方」を創っていきます。
ということでEpisode11では、Lesson6(ワーク)についてについて書こうと思います。
Episode11へ続く…
ライフデザイン講座38期・飛行機女子クラス
詳細はこちら☆*
(もしくは下記画像をクリック)