「飛行機女子の部屋」管理人のRuiです。
いよいよ今週末の30日(日)からライフデザイン講座13期がはじまります!
今回のブログでは、先日終了した「じぶんを知る為のスペシャル21日ワーク」で感じたことを書きたいと思います。
Contents
自分と向き合う時間を作ること
「じぶんを知る為のスペシャル21日ワーク」では、毎晩みきさんからメールで来る質問をじぶんノートに書き、13期生専用のFacebookグループに投稿するのですが、
はじめは「よし、やろう!」とやる気満々で受信直後にワークに取り組んでいました。
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この【やる気満々で】がある意味ポイント
やる気を高めるとかモチベーションを上げるとかよく言われますが、それらを考えている時点でその行動(今回の場合は自分と向き合う時間)が習慣化されていません…。
そう、
やる気やモチベーションは上がれば必ず下がります。泣
私の部屋には座椅子とこたつ用のテーブルがあるのですが、座椅子に座ったらもう終わり。ゴロゴロしてしまい、最終的に必ず寝落ちします。
そんなこんなでワークの提出が遅れ、あれよあれよという間に3日が過ぎる…そんな日々が続きました。
朝起きて、
顔を洗って、
スキンケアをして、
コンタクトをつける…
例えばこのように、意識せずとも体が勝手に動くレベル(=習慣)になってはじめて継続できるのかなと感じました。
朝、私は出社前の10分間でじぶんノートに書く時間を設けています。
会社の最寄り駅に着く
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会社下のロビーに座る
↓
ノートを取り出す
↓
今の気持ちをノートに書く
↓
10分後エレベーターに乗る
会社の最寄り駅に着いてから出社するまでの行動を体に覚えさせました。
しかし夜は日々の過ごし方に波があり、朝に比べてダラダラと過ごす時間がまぁ多いこと!←いきなり誰?笑
まだまだ模索中ではありますが、とりあえず私にとって魔物である座椅子はクローゼットの奥底に収納しました。
デスクと椅子のほうが集中することがわかったため、部屋用のデスクと椅子を探し中です。(今はクローゼットの一部をテーブル代わりに使っています笑)
感情は生もの
じぶんノートを書き始めると、自分の感情は生ものだなと実感します。
あれ、あのときどう思ったっけ?
ほんの数秒前に抱いた気持ちでさえも、忘れてしまうことがあります。
自分の取扱方法は自分しかわからない。
どんなときに幸せを感じるのか?
どんなことをされると嫌な気持ちになるのか?
その言葉を聞いてどんな気持ちになったのか?
どうしてその気持ちを抱くのか?
そして外に目を向けるのではなく、内に目を向けることの大切さも、このワークを通じて実感…というより、すっと腑に落ちました。
どうしてあの人はあんなことを言うのか?
→どうして私はその言葉に傷ついたのか?
どうしてあの人は冷たいのか?
→どうして私は冷たく感じるのか?
日々自分で自分に問いかける、正直に言って面倒な気持ちになることもあります。まぁいっかと言いたくなるときもあります。
しかし現実は過去の思考や行動によってできた結果。
今の自分の状態によって未来ができる、そう考えるとただなんとなく過ごすこと、自分をないがしろにすることに対して恐ろしささえも感じました。
つらつらと書きましたが、ライフデザイン講座は受講前からたくさんの気づきがあります。
これまでも心理学の動画を見たりブログを読んだり実践したりしてきましたが、仲間と一緒に実践することで浸透力が高まるのかもしれません。
これまで独学で色々なことをやってきた私にとって、誰かから教わること・仲間ができることがこんなにも幸せなこととは思いもしませんでした。
これを知れた(というより身をもって感じることができた)だけでも、この講座を申し込んで良かったと思います。
私が伝えられることは微々たるものかもしれないけれど、私のように
・一人で頑張ることが多い
・何でも自分でやろうとする
・人に頼ることが苦手
・周りと比較してしまう
・自分責めしてしまう など…
そんな人たちのヒントになれば幸いです。