「飛行機女子の部屋」管理人のRuiです。
前回の記事はこちら↓
電話セッションでの気づきについてそれぞれ発表したあとは、LESSON1の振り返りを行いました。
今回のブログでは、LESSON1の振り返りで気づいたことについてお伝えしたいと思います。
ネガティブな状態にいるときをあるものに例えてみた
講義中「なるほど!」とその場では納得しても、学んだことを日常生活でできるまでに落とし込まないと、残念ながら知識を得たことにはなりません><
LESSON1で学んだことの一つに、心地良い状態(本来の自分)でいるための方法があります。
※講座では心地良い状態でいるときのことを、あるもので例えています^^
今回の復習で改めて聞いたところ、
と、突然あるものが頭に浮かんできました。
それは…「カーナビ」
これまでの私は、一度ネガティブになると芋づる式にネガティブなことばかり考え、結果的にネガティブな出来事が起きていました。
振り返りを通して改めてこれまでの思考パターンを考えたところ、
ネガティブな状態にいる=カーナビの詳細の地図だけを見ているときと同じなのでは?
と思ったのです。
あれ、いつの間にか違う道を走ってる!
↓
どうしよう!!!
↓
とりあえずこの道を右折しよう
↓
え、右折できない!!!
↓
とりあえずUターンしよう
↓
え、一方通行なの!?
↓
もう、どうしよう!!!!
…落ち着いてと言いたくなりますね。笑
こうなると、目的が「この道を抜けること」になっています。
つまりネガティブな状態に居続けると、最終的に本来の目的を見失ってしまうのです。
カーナビの地図には、詳細と広域があります。
もしこのとき広域の地図に切り替えれば…
目的地はここで、
今ここにいるから、
この道を真っ直ぐ行って、
次の信号を右折しよう
というように、目的地へのルートを修正をすることができます。
カーナビの広域の地図で現在地と目的地を把握するように、
現在地(自分の心の状態)を俯瞰する
↓
目的地を再確認
↓
ルートを修正
↓
目的地に向かって再出発
この一連の流れを行うことではじめて、心地良い状態(本来の自分)に戻っていくということに気づきました。
↑講義の合間のもぐもぐタイム♡笑
自分自身がナビゲーター
本物のカーナビの場合、目的地を設定すると自動でナビゲートしてくれますし、ルートを間違えたら自動で修正してくれます。
しかし自分の場合、誤った道を走っていることに自分自身が気づかないと、一生誤った道を走り続けてしまい、目的地に辿り着かない危険性が…(((;゚Д゚))))
そのため自分の心がネガティブな状態のとき、
①誤った道を走っていること(ネガティブな状態)に気づく
②詳細から広域に切り替える
③現在地(自分の心の状態)を俯瞰する
④目的地を再確認
⑤ルートを修正
⑥目的地に向かって再出発
この①がとっても大切なのです!
また頭の中で考えるだけでは詳細の地図のまま走り続けてしまう可能性があるため、
②と③の間に広域の地図に切り替えるボタン(行動)が必要なってきます。
私の場合、お気に入りの飛行機ネイルの飛行機にタッチした瞬間、
「はい、広域への切り替え完了!私は今どこに向かっているんだっけ?」
と目的地の再確認を行います。
この一連の流れを自分のトリセツに追加し、普段の生活で実践した結果、一時的にネガティブな状態になっても、以前より早く心地良い状態(本来の自分)に戻れるようになりました。
振り返りの気づきだけでこのボリューム…
ライフデザイン講座、恐るべし!
です。