飛行機女子×キューイストのRuiです。
現在私はキューイストとして、
じぶんノートの書き方をお伝えする「じぶんノートお茶会」を開催しているのですが、
「じぶんノートが続きません…」
というお悩みをよくいただきます。
今回のブログタイトルに書いた“極論これだと思う”の「これ」とは、一体何なのか?
それは…
「じぶんノートを書かなくても生きていけるから」
ちょいちょい、Ruiさん。
それを言ったら終わりですよ…
というお声がありそうなので、
ここから詳しく解説していきますね^^
みなさんは「ホメオスタシス」という言葉を聞いたことありますでしょうか?
ホメオスタシスとは、日本語では恒常性(こうじょうせい)維持機能と言われ、環境が変化しても体の状態を一定に保とうとする生体的働きのことをいいます。
この機能は体だけではなく脳でも働くのですが、
簡単に言うと「私たちはいつも通りが大好き」ということ。
「今のままでも生きているんだから、わざわざ新しいことをしなくても良くない?」という風に、
私たちは変化することを拒み、
本能的に現状維持させようと働きかけます。
ノートを書くという新しい挑戦=変化になるため、
ノートが続かない=ダメというわけでは決してなく、
むしろ人間として当たり前の反応なんです。
ただ、中には新しいことをはじめても続けられるもの(習慣化したもの)もあるかと思います。
習慣化しないものと習慣化したもの、
その違いは何でしょうか?
もし良かったら、
自分が今習慣化しているものを思い浮かべてみて、
どうしてそれが続いているのかを考えてみてください。
人それぞれ理由はあると思いますが、
ひとつ言えることは、
「続けることでどんな未来が得られるかというイメージを描けているかどうか」
そして、
「その未来のイメージがノートを続けないメリットよりも大きいかどうか」
ノートを続けないメリット>ノート続けるメリット
↑こうなっていたら、
私たちはなかなか行動に移しません…!
ノートを続けないメリット<ノート続けるメリット
↑こうなった瞬間に、
私たちはノートを書くという行動に移します。
大切なことは、
ノートを書くのをやめたという行動の背景を見てあげること。
私たちは思考→行動の順で動くため、
「ノートを書かない」という行動をするのにも必ず理由があります。
じぶんノートが書けない理由については、
こはらみきさんのYouTubeにもアップされているので、
もし良かったらそちらもご参照ください^^
何度も言いますが、
じぶんノートが書けない・続かない=ダメというわけでは決してありません!
そして、
「じぶんノートが続かない」
そんなときこそ私を頼ってください♡
私が今こうしてじぶんノートを3年書き続けることができたのは、
一緒に取り組んでいる「仲間」がいたから。
これが一番大きいです。
私のブログを読んでくださっている方は、
やればある程度のところまでできちゃう人が多いのではないかと思います。
じぶんノートを書くのは自分自身ですが、
じぶんノートを書き続けるのは一人でやらなくていいんです♪
今月からリニューアルしたじぶんノートお茶会は、
アフターフォローセッション付き♡
アフターフォローセッションでは、
じぶんノートを実際に書いてみて出てきた疑問点やお悩みなどをお聞きし、
じぶんノートを楽しく続けられる方法を一緒に考えていきます。
あなたのじぶんノート時間が楽しくなるよう、
心を込めてお手伝いさせていただきます^^
じぶんノートお茶会の詳細はこちら♡
(もしくは下記画像をクリック)